第1回SFC修行に行って来ました。
ルートは、
07:50 羽田 〜 沖縄 10:40(プレミアム株主優待割引)
12:40 沖縄 〜 成田 15:05(プレミアム旅割28)
という変則ルートです。
6時30分頃に羽田空港第2ビル駅に到着です。
まずは改札出て右手にあるJALのキャンペーン用端末にSuicaとJMBカードをタッチして25マイルをゲットです。
このためにJMBカードも持って来ました。
ANAの方はかなり久し振りに来るのと、以前はプレミアムクラスなんて意識した事がなかったので、プレミアムチェックインカウンターを探してみました。
Dの方から向かったのですが、一度気付かないで通り過ぎてしまい、SUITE CHECK-INカウンターの方に向かってしまいました^^;
ダイヤモンド様がちらほらと入って行く姿を確認しちょっと戻って発見しました。
入り口の写真を撮りたかったんですが、けっこう人が多いのでなんとなく恥ずかしくて止めました。
ドキドキしながら中に入りましたが、人はまばらでした。
オレンジの機械に株主優待券を入れてチェックインしました。
保安検査もちょうど1人しかやってる人がいませんでした。
去年スカイマークとJALに乗った時は、タブレットもカバンから出すように書いてあったような気がするのですが、ここには特に書いていなかったのでiPad miniはカバンに入れたまま通りました。
特に何も問題ありませんでした。
そして、よく修行ブログで見るエスカレータを通り初ANAラウンジです。
羽田は広いですね。
人も多いですが、席はわりと空いてるので問題ない感じです。
日本酒を飲みたかったんですが、修行初日に飛行機の中で気持ち悪くなったら嫌だったので、日和ってミルクを飲みました笑
結果的にはラウンジで日本酒飲んで良かったんですが、次回は絶対に飲みます。
出発時間25分前くらいにトイレを済ませて搭乗口に向かいました。
様子を見てるとちょうど20分前になってダイヤモンド会員の優先搭乗が始まりました。
が、一瞬で終わりプラチナ他の優先搭乗になりました。
あんな一瞬で終わるなら早めに来ておかないと、優先搭乗に間に合わないですねぇ。
行きの機材はB777-200でした。
プレミアムクラスは2-3-2の3列で合計21席が満席でした。
初プレミアムクラスに緊張してほとんど写真が撮れませんでした(>_<)
安定飛行に入りCAさんが食事の準備を始め、周りの人達は慣れているのかさっとテーブルの準備を始めました。
自分もタイミングを見てテーブルの準備をしましたが、聞いていると皆さんお茶やジュースを頼んでいます。
日本酒を頼むつもりでいたものの、なんとなく周りの雰囲気からお茶を頼んでしましました^^;
その直後、自分の左隣の人が颯爽と日本酒を頼んでいました。
もっと早く左の人にお弁当を配って欲しかったです(>_<)
その後も左隣の人は食後は焼酎を頼んでいました。
自分は食後はコーヒーにしたので、行きの飛行機ではノンアルコールです。
コーヒーも冷めた頃合いを見て、淹れ直しましょうかと気遣ってくれるので恐縮してしまいます。
帰りの便では淹れ直して頂きましたけどね。
沖縄到着して、時間も2時間しかないので、日本最南端の駅見学くらいしか予定を考えていませんでした。
ので、とりあえずゆいレールに向かいました。
ゆいレールでもSuicaとの互換性はないもののICカードが導入されていました。
それに伴ってか、切符を購入したのですがQRコードがついてました。
そして改札には切符を入れるところがない^^;
どうしたらいいんだろうとまごまごしていると親切な掃除のおばちゃんがタッチすればいいよと教えてくれました。
飛行機と同じでICにもQRコードの読み取りにも対応した改札機のようです。
出る時も同じ仕組みなのでタッチするんですが、出口で回収されなかった切符は切符回収箱に入れて下さいとの事です。
この箱が一杯になったら人手でさらに回収するんでしょうけど、それはそれで微妙なシステムかなと思いました。
さて、日本最南端の赤嶺駅です。
隣の駅なんですが特に何があるわけでもないので閑散としていました。
他に予定も特になかったので、何となくさらに隣の駅まで歩いてみました。
小禄駅です。
その結果、、、
行きは100円だった運賃が230円になりました^^;
まぁ、少しは沖縄の経済に貢献できましたかね。。。
那覇空港に戻って適当にお土産を物色し、ANAラウンジに向かいました。
なんというか噂通り狭いです^^;
土曜日なのにビジネスマンがいっぱいいます。
席はまばらに空いてるので1人なら全然余裕で座れますが、とにかく落ち着かないです。
ここはよっぽどのことがない限りもう来ないかなと思ってしまいました。
さて、帰りの飛行機ですが安かったという理由で成田行きを取りました。
その結果、乗客の9割が外人さんでした^^;
考えてみるとこの飛行機に乗る人というのは、大抵成田乗り継ぎで国に帰られる方なんですねぇ。
待ってる間ほとんど日本人がいない空間、そして搭乗が遅れているという状況。
若干苦笑いものです。
ようやく搭乗が始まって、プレミアムクラスは2-1-2の2列で10人ですが、ここは半分くらいは日本人でした。
というか、1列目は皆さん日本人ぽかったです。
自分は2列目窓際を予約していたため、がっつりお隣さんは外人さんでした(>_<)
2列目は自分以外外人さんでしたね。
行きもそうですが、1列目は修行っぽい人が多いんです。
そして、プレミアムクラスの座席は前の席の下に荷物を置くスペースもないので、実質1列目が一番快適かもしれません。
1列目の方達はCAさんとのトーク率も高かったです。
それはともかく、お隣の外人さん。
飛行機(ちなみに機材はB767-300でした)が動き出すまではiPadを見てたんですが、飛んだ瞬間寝まして、成田到着までずっと寝てました。
食事も飲み物も一切なし状態です。
もったいないなぁと思うのは貧乏性だからですね。
その替わり帰りは写真が撮りやすかったので良かったです。
トイレに行く時だけは起こさないように気を遣いましたが。
というわけで、帰りはきっちり日本酒をお願いしてみました。
食事的にも行きは洋風(サンドイッチ+スープ+α)だったのに比べて、沖縄色がありつつも和風だったのでお酒に合う食事だったので、量もそれなりにあり嬉しかったですね。
銘柄は「雪の茅舎」の純米吟醸です。
やはり上空は酔い易いからか1本の量は少なめなんですね。
おかわり持って来ましょうかと言われましたが、まだちょっと怖いのでそれはお断りしました。
でも、飛行機の中から景色見ながらのお酒もいいですね。
また次回の修行の楽しみにしたいです。
行きは通路側の席、帰りは窓際の席だったわけですが、やはりそれぞれメリット、デメリットがありますね。
通路側は優先搭乗で先に搭乗しているので、後から入ってくる人が多くたまに荷物がぶつかったりします。
まぁ、乗る時だけの事ではありますが。
あと、トイレに行きやすいのはメリットですが、外の風景が見難いのがデメリットですね。
逆に窓側は他の乗客の人の荷物は当たりませんが、トイレには若干行き難いですね。
隣に座る人による所が大きいです。
景色が見易いのはとてもいいです。
個人的には、1席のみのシートなら真ん中の通路側は有りかもしれませんが、やはり窓際が好みですね。
成田に到着し驚いた事に飛行機を降りるとバスでの移動でした。
あまりこういう経験もないので、今回1回成田行きに乗ったのはそれはそれで良かったかなと思っています。
バスの中も外人さんに囲まれていたのは、国内ではなかなかできない経験ですね。
成田から電車はずっと座れたのである意味羽田よりも楽に帰れました。
まぁ、羽田でも座ろうと思えば座れたと思いますが。