SFC&JGCホルダーの戯言

2015年にSFC&JGC修行を行いました。(旧ブログ名「SFC&JGCを目指す 2015年」)

ソーダストリーム(sodastream) 購入

わが家ではここ数年炭酸水ブームが続いています。
だいたい、「南アルプスの天然水 スパークリング」を1日に2〜3本程消費していました。

そうすると、購入費もそれなりにかかりますし、ペットボトルのゴミが大量に発生するんですね。
ペットボトルの収集日まで家の中がペットボトルだらけになります。
この問題を解決するためにソーダストリームを購入してみました。
モデルの検討と実際に購入してみてどうだったのかをまとめてみましたので、興味のある方は続きからどうぞ。

ソーダストリーム

ソーダストリームがあれば交換用ガスシリンダーを定期的に購入する必要はありますが、家で手軽に炭酸水が作れるようになります。
公式では500mLペットボトル1本あたり18円で炭酸水が作れるとありますが、炭酸の強さをお好みで変えられますので、おそらく弱炭酸ではという事かと思います。
このソーダストリーム、炭酸水を作るという機能は一緒ですが、作り方が異なるモデルがいくつかあります。

上位モデルから並べるとこんな感じです。

Source Power(ソース パワー)
ボタンひとつで炭酸水が作れる、全自動モデルです。
スナップ・ロック機能
※電源が必要になります。

Source Deluxe(ソース デラックス)
炭酸の強さをランプで表示してくれます。
スナップ・ロック機能

Genesis Deluxe(ジェネシス デラックス)
炭酸の強さを音で教えてくれます。

自分はお試しという事で一番下のモデルのGenesis Deluxeを購入しました。
炭酸の強さを自分で調節したり、ボトルを嵌めるのが若干面倒ですが、最初の買い物としては値段的に正解だったと思います。

こちらが箱になります。
箱

ボトルをセットするとこんな感じになります。
セッティング

大きさが分かりやすいようにティッシュを並べてみました。
それなりに大きさがあるのが分かるかと思います。
比較

実際使ってみると、炭酸は十分シュワシュワしてますのでのど越しは良いです。
味については、元になる水が水道水なので、最初は「南アルプスの天然水 スパークリング」と違うなぁと感じましたが、数日飲んでいると慣れてしまいました。
より美味しい炭酸水を目指すのであれば、水にもこだわったほうがいいですかね。

2/3に届いて3/3にガスシリンダーが1本無くなりましたので、だいたい1ヶ月程度もつと思います。
ガスシリンダーは交換用ですと1本2,160円(税込)で購入可能です。
容易には捨てられないものなので、基本は交換での購入になると思います。
「南アルプスの天然水 スパークリング」の時は1日辺り平均2.5本程消費していました。
これを1本80円とすると、1ヶ月分30日×2.5本=75本×80円=6000円となります。
少なくとも1ヶ月につき3000円〜4000円弱程度の購入費用削減が見込まれます。
それに加えてゴミを出す手間も減りますので、味に問題を感じないのであれば良い選択肢と感じました。

うちでは今後も使い続けたいと考えています。
興味のある方は一番安いモデルを購入してお試しする事をお勧めします。