SFC&JGCホルダーの戯言

2015年にSFC&JGC修行を行いました。(旧ブログ名「SFC&JGCを目指す 2015年」)

JALカードTOP&ClubQ CLUB-A MasterCard到着

2

突然ですが、今年JGC修行もする事に決めました!
修行ブログを読んでいるとけっこう両方持っている人がいて、だんだんと自分も欲しくなってしまったんですよね。
本当はもしするとしても、ANAのプラチナ期間が終わった後にした方が効率がいいとは思うんです。
ただ、今年後半に新幹線に乗る予定がけっこうあるので、それを飛行機に振り替えれば純粋な修行は少なくて済みそうなんです。
ちょうどその予定に必要な航路と時間がJALだけというのもあります。
まぁ、一番は飛行機に乗るが楽しくなったのと、修行という名の旅行に行くのも楽しいわけですが。
SFCは回数はないのでPP修行でしたが、JALは今年は去年みたいな大盤振る舞いなFOPキャンペーンもないので回数修行にします。
という事で、ブログのタイトルを「ANA SFCを目指す 2015年」から「SFC&JGCを目指す 2015年」に変更します。

急遽決まった修行用としてJGCにそのまま切り替え可能なJALカードとしてTOP&ClubQ CLUB-A MasterCardを作りました。
受け取りまでは以下のような感じで4週間弱かかりました。
5/5 Webから申し込み
5/15 「今後のご入会お手続きについて」というメール受信
5/16 入会申込書到着
5/17 入会申込書投函
5/23 Webサイト上のステイタスがJAL CARDに変化
5/28 カード到着(不在票)
5/31 カード受領

1
2

なぜこのTOP&ClubQ CLUB-A MasterCardを選択したかというと。
まず、JGCに切り替え可能なカード種別ですが、JALはANAと違い一般カードが不可でCLUB-A以上が必須なんですね。
プラチナはないとして、JALダイナースもSFCをダイナースで持っているので不要と考えて、そうするとCLUB-AかCLUB-Aゴールドしか選択肢がありません。
しかし、CLUB-Aは自分の嫌いなゴールドっぽい色なんです!
元々JGCではなくSFCを目指した大きな理由の1つもデザイン的にSFCの方がカードがカッコイイというのがありました。
他にゴールドクラスのカードがあるのでCLUB-Aゴールドは不要です。
そんなわけで、消去法でCLUB-Aにするしかありませんでした。
TOP&ClubQにしたのは、元々デザインに期待していないのでちょっとくらいカードがごちゃごちゃしても機能が多い方がいいという理由です。
MasterCardにしたのは、以前からMasterCardのロゴがあまり好きではないので1枚も持っていなかったのですが、これもデザイン不問なら(予定は全くないですが)欧州に行く時にIC付きのMasterCardがあった方がいいという理由です。
JAlカードはプラチナを除くと一般カードが一番デザインがいいので、もし一般カードにJGCが付けられたのなら迷わず一般カードにしていたと思います。

[追記]
6/1 JALカード各種案内冊子が別便にて到着しました。

JAL208 中部 〜 羽田

image

約11ヶ月振りにJALに乗りました。
中部から羽田への夜便はJALしかないんですよね。
今回は普通席です。
搭乗2日前までは3人席の真ん中しか空きがありませんでしたが、前日の午前5時に席が追加で解放され、窓際の席が取れました。

保安検査はANAとJAL共通なので、ついSkip用の端末に目が行きますが、今回はタッチ&ゴーです。
搭乗口までは順調でしたが、機材の到着遅れのため、出発が25分遅れになりました。
実際に離陸したのは当初の時間から40分後でした。

機内の飲み物サービスは、希望者に水のみの提供のようでした。
飲み物は別に必要ないので、これはこれで良かったです。
羽田には順調に40分遅れで到着しました。
夜遅めの便だと遅延リスクがちょっと怖いですね。

SFC修行の総費用

SFC修行でかかった費用をまとめてみました。

レグ数 出発 到着 利用運賃 金額 PP PP単価
1 羽田 那覇 プレミアム株主優待 28340 2860 9.91
2 那覇 成田 プレミアム旅割28 23900 2860 8.36
3 羽田 那覇 プレミアム株主優待 28340 2860 9.91
4 那覇 石垣 旅割60 4350 370 11.76
5 石垣 羽田 プレミアム旅割28 31690 3460 9.16
6 羽田 鹿児島 プレミアム旅割28 20090 1902 10.56
7 鹿児島 羽田 プレミアム旅割28 20090 1902 10.56
8 羽田 那覇 プレミアム株主優待 28340 2860 9.91
9 那覇 石垣 旅割60 4350 370 11.76
10 石垣 羽田 プレミアム旅割28 31690 3460 9.16
11 羽田 熊本 旅割75 10690 852 12.55
12 熊本 羽田 プレミアム旅割28 22090 1820 12.14
13 羽田 石垣 プレミアム旅割28 33490 3460 9.68
14 石垣 羽田 プレミアム旅割28 31690 3460 9.16
15 羽田 那覇 プレミアム株主優待 29490 2860 10.31
16 那覇 羽田 プレミアム株主優待 29490 2860 10.31
17 羽田 千歳 プレミアム株主優待 24190 1675 14.44
18 千歳 羽田 プレミアム株主優待 24190 1675 14.44
19 羽田 宮崎 プレミアム旅割28 21590 1802 11.98
20 宮崎 羽田 プレミアム旅割28 21590 1802 11.98
21 羽田 那覇 プレミアム株主優待 28340 2860 9.91
22 那覇 成田 プレミアム旅割28 23840 2860 8.34
合計 521860 50890 10.25

(※飛行機関連以外の電車代、お土産代等は一切含めていません)

飛行機代だけで合計521860円、獲得PPが50890PPでPP単価は10.25になります。
そこに購入した株主優待代12102円を加えるとPP単価は10.49まで落ちます。
ただ、一部SKYコインを26530円分使っているので、それを含めると合計507432円となりPP単価は9.97とギリギリ10未満となりました。

反省点としては、効率と観光どちらも求めてしまったので、結果費用がかかり過ぎてしまいました。
もっと効率だけを追求して観光という要素を一切無くせばもう少しPP単価は良くなったと思います。
ただ、せっかくお金使うなら観光もしたいなぁと思ってしまうんですよね。

あと、一部旅割で購入したチケットがありますが、これは特割で購入すべきでした。
特割なら搭乗ポイント400が加算されるので、もっと効率が良くなった可能性があります。
国内のみ(ドメ専)での修行だとなかなかPP単価を良くするのは難しいですね。

※追記
参考までにJGC修行の総費用はコチラから確認できます。

1歳8ヶ月と行く初めてのディズニーシー&シェラトン1泊2日 その1

ウェルカムセンター入り口

今回は飛行機には一切乗らない旅行ネタです。
本当はこの時期海外旅行に行く予定でしたが、キャンセルになってしまったので変わりに1歳8ヶ月の子供のディズニーデビューとして、ディズニーシーに行って来ました。
その際、日帰りだと大変そうだったので、急遽オフィシャルホテルのシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルに泊まる事にしました。
Read More

ANAダイナーススーパーフライヤーズカード(SFC)到着!

ついに、SFCが簡易書留にて到着しました。
1

上がSFCで、下が修行中お世話になったANAダイナースカードです。
2
ANAダイナースからの切り替えなので、ANAのお客様番号は変わらないのですが、カード番号は変わってしまうので、公共料金の支払い等を変更しないといけないのは若干面倒です。

到着までの時系列は以下のような感じでした。
Read More

ANA株主優待到着

2

ANAの株主優待が簡易書留にて到着しました。
一瞬SFCかと思いましたが、ANAHDからの封筒だったのでこれは違うなとちょっとがっかりしました^^;
1
Read More

シティカードオンライン上の表記が変化

SFCのカードはまだ到着しませんが、シティカードオンライン上の表記が「ANAダイナーススーパーフライヤーズ」に変化しました。
しかし、カード種別の画像が古いデザインのままなんですね^^;
ANAダイナースカードはちゃんと現行のものだったので、これはちょっと萎えますね。
まぁ、ホルダーが少ないから後回しにされているんでしょうけど、こんなところで経費削減に励まなくてもね、とは思いますね。
シティカードオンライン

修行時の持ち物

自分が修行の時に持参していたアイテムを挙げてみます。

1.ANAダイナースカード
搭乗時のスキップサービスや、株主優待券を自動チェックイン機で手続きする時やANAラウンジに入る時に使用しました。
カウンターはほとんど使いませんでしたが、一度那覇空港での乗り換え時に使用しANAダイナースカードを提示しました。
また、お土産をANA FESTAで購入する時に提示して10%OFFにしてもらいました。

2.Xperia Z3 Compact
主にEdyでの支払い用に使っていました。
また、ほとんど使いませんが予備としてケータイSKiPも登録していました。

3.iPhone 5s
搭乗には使いませんがPasbookに登録しておくと、遅延時に通知が来たり搭乗口を確認するのに便利でした。

4.iPad mini 3
主に機内やラウンジで電子書籍を読むのに使用しました。

5.iPhone 6
主にデジカメの代わりとして使用しました。
最近はちょっとした旅行ならiPhoneで十分かなと思っています。
位置情報が記録されるのが便利です。

という感じでほとんどが日帰りだったので、かなりの軽装で臨みました。

[追記]
アメ
言えば貰えると思いますが、気圧に弱い方なので必ず持参していました。

国際線キャンセルの電話

本当は今月下旬、存分にプラチナ体験しようと思っていた海外旅行をある事情によりキャンセルする事になりました。
4月11日以前に購入していたため、Web上からの払戻ができないため、泣く泣くプラチナデスクに電話しました。
噂通り、40分待ち、50分以上待ち、25以上待ち、40分待ち、50分以上待ちと待ち時間の案内は刻々と変わりましたが、とにかく待たされました。
日曜日の午前中にかけたのですが、結局1時間5分程待ちようやくつながりました。
東京03の番号に携帯からかけたのでカケホーダイ効果で定額のはずですが・・・。
早く落ち着いて欲しいですね。