JAL公式修行僧向けアイランドホッピングツアーに参加して来ました。
自分が参加した時のスケジュールは以下の通りです。
【1日目】
羽田 07:30発 ⇒ 伊丹 08:35着
伊丹 09:30発 ⇒ 奄美大島 11:15着
奄美大島 13:10発 ⇒ 与論島 13:55着
与論島 14:20発 ⇒ 沖永良部島 14:45着
沖永良部島 15:10発 ⇒ 奄美大島 15:45着
奄美大島 16:15発 ⇒ 喜界島 16:35着
喜界島 17:00発 ⇒ 鹿児島 18:10着
かごしま空港ホテル宿泊
【2日目】
鹿児島 08:10発 ⇒ 奄美大島 09:30着
奄美大島 11:05発 ⇒ 喜界島 11:25着
喜界島 12:00発 ⇒ 奄美大島 12:20着
奄美大島 13:10発 ⇒ 沖永良部島 13:50着
沖永良部島 14:20発 ⇒ 与論島 14:45着
与論島 15:10発 ⇒ 奄美大島 15:50着
奄美大島 16:15発 ⇒ 喜界島 16:35着
喜界島 17:00発 ⇒ 鹿児島 18:10着
鹿児島 19:40発 ⇒ 羽田 21:20着
旅程書類には以下のようにあります。
◆ご搭乗手続きに関する特段のご案内
◆本コースは搭乗区間数が多く特殊な為、航空券発券カウンター(有人)にて搭乗手続きを承ります。 初日の羽田・伊丹空港とも混雑致しますので早めに到着ください。
ツアー参加に際してのご注意点②
ご搭乗手続きは空港有人カウンターにて承ります。 1日目、2日目とも朝一番のご搭乗に際しては時間に余裕をもって空港カウンターにお越しください。なお、1度に可能な搭乗手続きは3区間までとなっております。 以降、3区間ごとのご搭乗手続きを繰り返していただく形となります。
朝一から有人カウンターに行くように記載があります。
しかし羽田空港のカウンターはすごく混んでいるので、ものは試しと自動チェックイン機に行ってみました。
見た目上は普通に認識し、座席指定を選ぶと3区間分が表示されました。
元々伊丹までの便はあまりいい席が取れなかったのもあり、席の変更をするつもりでした。
普通に出来そうだったので、座席を変更しました。
次の画面に行くと、伊丹〜奄美のチェックインをするかどうかの選択画面が表示されました。
これまた普通に表示されたのでチェックインするを選択しました。
そのまま保安検査場に行ってICカードでタッチすると、乗り継ぎ便の所に
お手続きが必要です
申し訳ございませんが、お乗り継ぎ空港の
カウンターへおこしください
というつれない文字が記載されたレシートが出てきました。
やはり有人カウンターじゃないとダメみたいですね^_^;
保安検査場を抜けてまずカードラウンジに向かいました。
ここではパンを2個だけ頂いて速攻出ました。
せっかくなのでキャンペーンで権利のあるサクララウンジの方に行きました。
コーヒーだけ頂いて30分程サクララウンジで過ごしました。
1レグ目 羽田 07:30発 ⇒ 伊丹 08:35着
機材:B767-300ER
トイレの目の前の非常口席28Kに変更したんですが、足元が広いし一応窓もありなかなか快適でした。
CAさん達の席は自分の位置からは左の方で、目が合う事もないです。
飲み物はコンソメスープを頂きました。
伊丹に到着後、17番に到着したんですが、そこからサクララウンジの方に歩いて行くとカウンターがあったので、そこで乗り継ぎ手続きについて確認しました。
そこで改めて乗り継ぎ手続きをする感じになり、ここから3区間までの手続きをして頂きました。
やはり3区間までしか出来ないと言われました。
ただ、ICカードで手続きができたので、それは便利かなと思います。
キャンペーンで入れるので、10分だけサクララウンジに行きました。
雰囲気としては羽田と一緒なんですね。
ここはビール以外にウィスキーかなんかが置いてましたが、やはり日本酒はないのでジンジャーエールを頂きました。
2レグ目 伊丹 09:30発 ⇒ 奄美大島 11:15着
機材:B737-800
3人席の窓際の席で、隣が空いていたのでかなり快適でした。
到着時、雨は降っていなかったのですが、しばらくすると降ってきました。
奄美空港の食事処は1Fにラーメン屋、2Fにジョイフルがあります。
2Fのジョイフルの方が盛況だったので、そちらに行きました。
最初からこれで出てきてもいいような気がしますが、好みもありますからね。
味はまぁ普通です。
入口に書いてますが、ここのジョイフルはカードも電子マネーも使えません。現金のみです。
伊丹で受け取ったご搭乗案内に乗り継ぎ便情報が載っていたので、奄美での保安検査ではタッチする必要がないのかなと思ったんですが、そうではないようでタッチして下さいと言われてしまいました^_^;
そしたらここから3区間分の乗り継ぎ便情報が載っている紙が出て来ました。
3区間目はまだ手続きをしていないので、また手続きしてねって書いてましたけど。
保安検査を通る時は必ずタッチが必要という事なんですね。
チェックインが済んでいたらやらないのかと思っていましたが、奥が深いですね。
3レグ目 奄美大島 13:10発 ⇒ 与論島 13:55着
機材:SAAB-340B(JA001C)
雨のため機材まではバス移動でした。
但馬でも乗ったプロペラ機です。
なんか、何度も乗っていると愛着が湧いてきそうですw
機内では飴のサービスがありました。
与論島は奄美大島から今回巡る島の中では一番遠くにあるため、この区間が島と島の移動では一番長く飛びます。
ここも保安検査場で普通にタッチして入りましたが、チェックインしているのはここまでなので、次はカウンターに行く必要があります。
保安検査場を抜けるとこんな感じの待合室になってます。
4レグ目 与論島 14:20発 ⇒ 沖永良部島 14:45着
機材:SAAB-340B(JA001C)
空港情報:自動チェックイン機なし
沖永良部島まではあっという間に着いてしまったので飴のサービスはなしでした。
14:35分には着陸してました。
沖永良部島はくもりでした。
早速カウンターに行ってICカードを渡すとすぐに残り3区間分のチェックインをしてもらえました。
非常にスムーズです。
同じツアーと思われる人が10人弱はいるようでしたが、その人達はわりとeチケットを使ってました。
一人ダイヤモンド様らしき人がいましたが、その人もeチケットのようでした。
後で分かりましたが、この方は前日から来ていたようで今日帰ると地上スタッフと話していました。
5レグ目 沖永良部島 15:10発 ⇒ 奄美大島 15:45着
機材:SAAB-340B(JA001C)
空港情報:自動チェックイン機なし
飴のサービスはありました。
起点となる奄美大島に戻って来ました。
奄美に着いたらけっこう強めの雨が降っていたので傘を借りました。
到着口に入ると次の喜界島に乗り継ぐ人はそのまま上に行くように案内されました。
乗り継ぎの人(=ほとんど同じツアーの人)が多いため行列になってました。
座席を指定していない人は時間かかってましたね。
自分は座席指定済みだったので、ここもすぐにいつものレシートをもらって終了です。
そして搭乗の時には雨がほとんど止んでました。
不安定な天気ですね。