今回は隠岐に行ってみました。
こんな機会でもないと行かないだろうなぁという場所ですね。
ルートはこんな感じです。
7:25 羽田〜 出雲 8:45
9:40 出雲 〜 隠岐 10:10
14:10 隠岐 〜 伊丹 15:05
15:30 伊丹 〜 羽田 16:40
羽田に到着し、まずは自動チェックイン機で座席変更をしました。
今日は28Aがまだ空いていたので、そこにしてみました。
出雲空港では一度出るつもりなので、チェックインは1便目だけしました。
保安検査場を通過しいつものようにカードラウンジに向かいます。
ちらっと見えましたが、前に並んでいた若いカップルはDCMXゴールドとエポスゴールドで入っていました。
パンを速攻食べて、南ウイングのサクララウンジに初めて行ってみました。
なんとなく北ウイングの方がメインなのかなという感じがしましたね。
羽田〜出雲の機材はB767-300ERでした。
隣の席は空席でした。
足下はこんな感じで広々としていました。
前にあるのはCAさんが座る席ですが、お見合いにはならないので良かったです。
コンソメスープを頂きました。
出雲空港で早めのお昼ご飯を食べました。
自動チェックイン機に行くと、残り3便全てチェックイン可能&座席変更可能でした。
残りの便数が3便の場合は自動チェックイン機でも全て手続き可能なんですかね。
まぁ、今回は同じ空港から2便乗るような事がなかったのが良かったのかもしれません。
保安検査場でも全て記載されたレシートの搭乗案内が出て来ました。
出雲〜隠岐の機材はSAAB-340Bでした。
1/3くらいの搭乗率です。
9時40分に離陸し、9時55分には隠岐空港に着陸しました。
事前にバスは10時20分と調べていたので油断しました。
まだ時間があるなぁと思い、空港の正面の撮影などしていたところ、なんとバスが発車してしまいました!
公式サイトには
※航空機の到着時刻により出発時刻は変動する場合があります。隠岐空港発は便到着後、手荷物引き渡しが完了し、バス乗車のお客様がお揃い次第に発車します。
と書いてありました^_^;
すごい大ポカをやってしまいました。。。
目的地は1つだけで、行きはバスを2つ乗り継いで行く予定でした。
帰りはバスが途中からしかないので、そこまでは元々歩く予定でした。
タクシーを使っちゃうとちょっと時間が余りそうなんですよね・・・。
いろいろ考えた末、若干急ぐ必要があるかもなぁと思いながら歩いて行ってみる事にしました。
途中、玉若酢命神社というのがあったので寄ってみました。
見事に誰もいませんでした。
そしてついに目的地の隠岐国分寺に到着です。
ここも人っ子一人いません!
観光客だけでなく、ここの関係者と思われる人も誰もいないんです。
大丈夫なのでしょうか・・・。
本堂は2007年に焼失してしまい、今は新しい建物になってました。
隠岐国分寺も5分あれば十分な内容でした^^;
タクシー使わなくて正解だったかなと思ってしまいます。
ここからまたバス乗り場まで歩きます。
とにかくバスの本数は少ないので、公式サイトにも書いてありますがバスよりもレンタカーがお勧めされています。
まぁ、いい運動になったかなと思っておきましょう。
ちなみに、歩いているとそれなりにタクシーは通ります。
再び隠岐空港です。
ちなみにこれがバス乗り場です。
空港を出て左に歩いて行くと端にあります。
隠岐〜伊丹の機材はDHC8-Q400(DH4)でした。
出雲で非常口の座席変更していましたが、隣が空席でした。
飴のサービスありました。
14時55分に伊丹に到着しました。
乗り継ぎ時間が25分だったので、ちょっとでも早く着いて良かったです。
伊丹〜羽田の機材はB767-300ERでした。
コンソメスープはないとの事だったのでアイスコーヒーを頂きました。
出雲で変更した非常口座席は28Kですが、この機材はトイレが中央にあるため、28Aと同様に足下が広々としていました。
羽田空港に到着するとちょうど隣のスポットに嵐ジェット(JAL FLY to 2020 特別塗装機)がいました。