前回からの続きです。
7:30 羽田〜 伊丹 8:35(クラスJ)
9:05 伊丹 〜 但馬 9:45
18:05 但馬 〜 伊丹 18:45
19:30 伊丹 〜 羽田 20:40
竹田駅に到着しました。
駅の周りにはあんまり人がいません。やはりメインは車なんでしょうね。
そして駅から徒歩で行く人のための案内もあまりありませんでした。
バスに乗って欲しいという事なんでしょうかね。
徒歩で行く場合は駅を出て左に歩いて行くとすぐに線路の向こう側に行けます。
そこからすぐに一番近い駅裏登山道の入口があります。
ホームからも見えますが、ここから登るのが時間的には一番早いです。
自分は持ち前の迷子スキルを発揮し、右側に歩いて行ってしまったので、ちょっと遠回りしてしまいました。
しかも完全な山道で途中すれ違った人達は2組くらいしかいませんでした。
途中に変な扉がありました。
そこからは本当に山道です。
軽い気持ちで行っては行けない場所でした。
飲み物を持って行くように注意書きがありますが、本当に持って行った方がいいです。
すごく汗をかきました。
途中、駐車場から通じている道に繋がります。
こっちは整備されていますが、駅から歩くとさらに遠回りになります。
こちらの道は人が多かったです。
地面が人口の道になっていて、ちょっと風情がない感じになってますが、観光客が増えて事故の危険性が上がってしまったための対応なんでしょうね。
幻想的な雲海は秋から冬にかけての早朝に発生しやすいらしいです。
当然お昼間なので見晴らしが良かったです。
ここで1時間20分くらいの時間を確保していたんですが、実際には30分くらいで見学コースを全部回れてしまいます。
時間が余ったので、遠回りのルートで駅に向かったんですが、それでも予定の電車の1時間前には駅に着いてしまいました^^;
駅の周りにお店はあまりないのですが、たい焼きが売っていたので食べたり飲み物を飲みながらひたすら待ちました。
但馬空港にはバスの予定時間ほぼジャストに到着しました。
ここでは座席は指定済みでしたがカウンターに行くしかないので、カウンターにてチェックインしました。
そのままICカードでタッチ&ゴーできるようにしてもらいました。
帰りも機材はSAAB340Bです。
安定してからアメのサービスがありました。
帰りは一番後ろの座席だったんですが、ここだとプロペラも見えないし景色も翼で見え難いですね。
6列目より前の方が外の景色を見るには良さそうでした。
但馬空港での手続きで、伊丹〜羽田も乗り継ぎとしてチェックインされてました。
まだここには入れない伊丹空港のサクララウンジの入口です。
羽田行きの機材はB777-300でした。
機材変更があったとの事ですが、自分の席はそのままでした。
土曜日の夜に羽田に向かう人は少ないようで、3列席を一人占めでした。
ちょうど着陸3分くらい前に地震が発生したために到着が30分程遅れてしまいました。
その後若干帰宅難民になりつつ、いつもの倍の時間をかけて家まで帰りました^^;